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イベント情報 :小ホール

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2025年9月

9月6日(土)

草薙マンドリンアンサンブル 第19回定期演奏会

開場16:00 開演16:30 終演19:00

日本、イタリアと並んでマンドリン愛好者が多いドイツ。
しかし、日本ではドイツの音楽をマンドリンで演奏される機会が多くはありません。
今回はドイツに関係するマンドリンオリジナル曲やクラシック音楽をお届けします。

自由席 無料

草薙マンドリンアンサンブル
<TEL>054-364-6162
<HP>http://www4.tokai.or.jp/kusanagi.mnd/

9月21日(日)

第21回静岡市芸術祭 三曲演奏会(箏・三弦・尺八)

開場12:30 開演13:00

自由席 無料

静岡市三曲協会清水
054-367-1804(赤堀)

9月23日(火) 〜
12月6日(土)

マリナート舞台芸術公開講座2025 「 劇場の人 〜俳優、舞踊家、落語家が語る劇場の魅力~ 」

名作、名舞台を生み出す劇場には様々な顔があります。
今回の講座は「劇場」に焦点を当て、様々な作品表現に合わせて発展してきた劇場の雰囲気、舞台の形態、舞台機能、その結果として劇場それぞれが醸し出す「個性」について、舞台各界のトップで活躍し続ける〝劇場の人〟との対談で読み解きます。

各回とも参加無料、要事前申込(受付 7/12土 10:00~)
会場 第1回はマリナート小ホール 第2~4回は同リハーサル室

主催:静岡市清水文化会館マリナート
企画・プロデュース・メイン講師:永井聡子(静岡文化芸術大学教授/マリナート演劇アドバイザー)


◎第1回「帝国劇場と舞台俳優 〜歴史といま~」
2025年9月23日(火祝) 15:30~16:40(予定) 定員100人
ゲスト講師 別所哲也さん(俳優/国際短編映画祭代表)

俳優 別所哲也さんをゲストに、わが国初の西洋式大劇場として生まれた「帝国劇場」を取り上げます。帝劇は1911年(明治44年)、東京・丸の内に開場。椅子席やレストランなどを備え、新たな舞台芸術の発信によって日本の劇場文化を大きく変え、豊かにしてきました。その歴史の紹介とともに、実際に帝劇の舞台に立ってきた別所さんに、出演時の秘話や、演じ手として感じ取った帝劇ならではの魅力をたっぷりと語っていただきます。


◎第2回「劇団四季と四季劇場」
2025年10月13日(月祝) 11:00~12:10(予定) 定員50人
ゲスト講師 宇都宮直高さん(ミュージカル俳優)

1953年創立の劇団四季が有する四季劇場。人気の名作舞台「ライオン・キング」主役も務めた劇団四季出身のミュージカル俳優・宇都宮直高さんを迎え、同劇場で展開されてきた作品演出と、それに臨む俳優の思いなどを語ります。


◎第3回「花道のある風景 〜歌舞伎座・南座・金丸座など~」
2025年11月1日(土) 14:00~15:10(予定) 定員50人
ゲスト講師 花柳源九郎さん(日本舞踊家)

歌舞伎座や南座など、舞台から客席を貫く「花道」の歴史は長く、そして花道では常に、作品を支える重要なシーンが演じられます。日本舞踊家として第一線で活躍する花柳源九郎さんを迎え、花道と演技の関係性を紐解きます。


◎第4回「演芸場・寄席 〜観客に近い笑いの舞台~」
2025年12月6日(土) 14:00~15:10(予定) 定員50人
ゲスト講師 桂吉坊さん(落語家)

大衆芸能の発信源として劇場文化を彩る「演芸場」は、いまも活気に満ちています。
若手のホープとして東西で活躍中の上方落語家・桂吉坊さんを迎え、演者と観客のごく近い関係から笑いが生まれる、寄席の魅力を探ります。

参加無料

【参加申し込み】各回とも
7月12日(土) 10時~
マリナートへ電話で申込(申込順)
電話 054-353-8885

【お問合せ】
静岡市清水文化会館マリナート(054-353-8885)